SSブログ
朝日連峰 ブログトップ

古寺鉱泉~小朝日岳 [朝日連峰]

 7月の豪雨の爪痕は大きかったようです。道路事情を下調べもしないで向かった朝日鉱泉への道路(県道)は途中で通行止め。迂回した大江町柳川集落先でも通行止め。さらに大井沢から日暮沢に向かうも途中で通行止め。というわけで古寺鉱泉に着いて登り始めた頃には朝日がすでに差していました。これほど遅くに登り始めたのは初めて。毎年大朝日岳に登っていますが、今回は大朝日岳をあきらめ、小朝日岳往復にしました。

DSC_0020.JPG

すでに朝日が差しています(7:27)。

DSC_0032.JPG

ブナ林の中はさわやかな風が吹きぬけます。

DSC_0068.JPG

DSC_0088.JPG

月山もきれいに見えます。

DSC_0107.JPG

DSC_0134.JPG

古寺山に到着(9:36)。

DSC_0141.JPG

左から大朝日岳、中岳、そして西朝日岳です。

DSC_0154.JPG

DSC_0180.JPG

DSC_0195.JPG

ヨツバヒヨドリ

DSC_0210.JPG

ミヤマトリカブト

DSC_0219.JPG

大朝日岳。今日は眺めるだけにしました。

DSC_0243.JPG

小朝日岳山頂に到着(10:24)。

DSC_0250.JPG

大朝日岳山頂は少し雲に覆われてきました。

DSC_0261.JPG

小朝日岳から熊越方面を見ると紅葉し始めていました。

DSC_0281.JPG

ガマズミの実も真っ赤に。

DSC_0309.JPG

登山日和の一日でした。

DSC_0324.JPG

帰りの車中から見た月山です。

撮影日:2013年9月28日


紅葉の以東岳に登る(下) [朝日連峰]

DSC_0492.JPG

以東小屋で昼食をと思っていたが、風が強いのとガスがかかってきたので、以東岳山頂も早々に下山する。途中の岩陰で昼食をとる。

DSC_0635.JPG

三角峰

DSC_0651.JPG

 

DSC_0666.JPG

 

DSC_0703.JPG

下りてくるとしだいに黄色に変わってくる。

DSC_0715.JPG

大鳥池に到着。再び大鳥小屋前で休憩。

DSC_0749.JPG

今回出会った花・実をご覧ください。

DSC_0757.JPG

 

DSC_0780.JPG

ミヤマトリカブト 

DSC_0798.JPG

マユミの実 

DSC_0819.JPG

ミヤマダイモンジソウ 

DSC_0824.JPG

 

DSC_0840.JPG

所々で滝が見られる。 

DSC_0855.JPG

 

DSC_0886.JPG

さほどひどい天気にはならずに駐車場に到着。 今朝は30台ぐらいあった車が10台に減っていた。

 

撮影日:2011年10月10日


紅葉の以東岳に登る(上) [朝日連峰]

 以前から登ってみたいと思っていた以東岳に登ってきました。1772mと、さほど高くはないのですが、神秘の池といわれる大鳥池があり、紅葉の時期にあわせて登ってみました。

泡滝ダム5:34-------冷水沢吊橋6:17-------七ツ滝沢吊橋6:40------大鳥小屋(タキタロウ山荘)7:33/7:47--------オツボ峰9:46-------以東岳10:57/11:05-------大鳥小屋13:14/13:25---------泡滝ダム15:20

DSC_0036.JPG

沢沿いに歩くので水の音が心地好い。

DSC_0053.JPG

最初のチェックポイントの冷水沢吊橋。

DSC_0079.JPG

2つ目の橋である七ツ滝沢吊橋。

DSC_0101.JPG

水場があるが、汗をかかないので今回はパス。

DSC_0108.JPG

七曲がりを登ると 

DSC_0167.JPG

大鳥池に到着。ここまで約2時間。 

DSC_0182.JPG

大鳥小屋(タキタロウ山荘)。屋外にトイレも水場もある。ここで休憩。 

DSC_0228.JPG

これから登る以東岳と右手にポツンと見える以東小屋。 

DSC_0274.JPG

三角峰は紅葉の最前線。 

DSC_0365.JPG

オツボ峰のあたりで風が強くなり、少し雲行きがあやしくなってきた。 

DSC_0398.JPG

 

DSC_0442.JPG

大鳥池を見下ろす。 

DSC_0486.JPG

以東岳山頂に到着。三角点と右手に以東小屋が見える。

 

撮影日:2011年10月10日 

 


朝日連峰 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。