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レンズキャップを紛失しないために [デジカメ関連]

以前、α6000ズームレンズに付属している「レンズキャップをなくしそうと」書きましたが、何かいい方法はないかと検討しました。

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【検討その1】ストラップ付のレンズキャップを買う。白いくて安いのがあれば買ってもいいかなと探してみました。

 ニコンで出している白いレンズキャップがありました。大きくNikonと書かれてあります。これはいただけません。

 ミツエというところで作っている白いストラップがありました。40.5㎜のものはすでに販売終了したようです。49㎜のレンズキャップは在庫がありました。

 αと凹凸のある白いレンズキャップがありました。かっこいい!レンズに付いている付属品で、レンズを買わないといけないので、これは却下。

課題① でも、どこにストラップをつけようか。ズームレンズには着けておけるような場所はみあたりません。

カメラ本体にあるネックストラップ用のリングにつけるのはどうか。

課題② カメラ本体につけておくということは、レンズを変えるたびに、ストラップをはずす必要がある。長いほうのズームレンズのキャップに着けるストラップの長さはズームレンズの長さより長くしなければいけない。前者は面倒だし、後者は写真を撮るときに邪魔になるしカッコ悪い。

【検討その2】今のレンズキャップに丸い粘着性のあるものを付けて、ストラップをつける。これもレビューをみると、粘着性が弱く、キャップを落としやすいとありました。これでも課題①②は解決しません。

【検討その3】ネックストラップにレンズキャップをつけるホルダーではさんでおく。残念ながらこのホルダーのレビューはありませんでした。

【検討その4】百均でなにかいいものを探す。というわけで、百均にいってきました。

あれこれ探して、辿り着いた結論が、これです。百均でポシェットとネックストラップ(2つで税込み216円)を買う。

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このネックストラップは真ん中で簡単に取り外しができる構造になっています。

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ポシェットをネックストラップに付属している小さな(携帯用の)ストラップで、取り外したときにできる長いストラップ側に取り付けます。

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α6000に短いストラップを取り付けておけば、ポシェットの付いた長いストラップと切り離して保管しておけます。外出時や動き回る時だけ落下防止のために両者をジョイントします。

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ポシェットは、ファスナーが2つ付ついていて、レンズキャップだけを入れるには大きすぎるのですが、レリーズやリモコン、バッテリー、クローズアップレンズも入る大きさです。

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両者をジョイントして首から吊り下げるとこんな感じになります。

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いいアイデアだと思うのですが、いかがでしょうか。


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液晶保護シートを購入しました [デジカメ関連]

ソニーのモニター保護セミハードシート(α6000用・PCK-LM17)を購入しました。税込み1,458円でした。

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シートはこんな感じです。シート自体は透明で、青い部分はシートを覆っているビニールです。

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SONYの文字があるのがいいですね。

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まずは液晶についた指紋をレンズクリーナーとクリーニングペーパーで吹きとりました。シートは液晶画面より一回り小さいとレビューにあったので、縦向きにして貼り付ける位置を決めました。失敗せずに簡単に張ることができました。

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バッテリーと充電キットを購入しました [デジカメ関連]

PowerextraのNP-FW50互換バッテリー2個セット&充電キットを購入しました。これで1998円(税込み)はコスパがいいです。純正品は高くて手が出ませんでした(ソニーさん、ごめんなさい)。

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純正品もサードパーティー製品もどちらも made in China と書かれています。

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大きさは同じで、見た目の違いは、この透かしがあるか、ないかです。

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バッテリーをつけてコンセントに差し込むと赤いランプが点灯しました。放っておいたら緑のランプに代わっていたので、α6000に入れてみました。


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100%の表示がされていて問題ないようです。もう一つのバッテリーも同様に100%の表示が出ました。これでα6000のUSB接続から解放され、いつでも写真が撮れます。

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レンズクリーニングキットが届きました [デジカメ関連]

関東レンズの「修理屋さんのクリーニングキット」が届きました。10点で千円ぐらいのクリーニングキット(made in China)とニコンのシルボン紙と無水エタノールの購入を考えていたのですが、「修理のプロに聞く!①レンズの上手なクリーニング 」- YouTubeの動画を見て、関東レンズさんのキットを購入することにしました。セットで4320円(税込み・送料別)です。郵便振替で送金すると2日後に品物が届きました。

箱の中に入っていたものはこのようなものです。

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修理屋さんのレンズクリーナー(30ml)です。通常972円(税込)で販売しているようです。350mlや550mlも売っていますが、とても使いきれません。
30mlで十分です。

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修理屋さんのピンセット(1本)がキットの半分の価格を占めています。通常2,057円(税込)で販売してるようです。「ちょっと高いんじゃないの」「百均のピンセットとどこが違うの」とも思いましたが、娘にきくとビーズのアクセサリーづくりに使うピンセットはそのぐらいするそうです。これはずっと使うものだからと納得しました。

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クリーニングペーパーは500枚入っているので、当分間に合います。通常483円(税込)で売っています。

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ブロア-は通常648円(税込)で売っています。

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さっそく使ってみました。ブロアーもピンセットも使い勝手がいいです。クリーナーとクリーニングペーパーで指紋も綺麗に取れます。やっぱり道具ですね!バッテリーや充電器は made in China でいいけれど、レンズやピンセットなどの精密なものは made in Japan です。


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SDカードを購入しました [デジカメ関連]

サンディスクのSDHCカード Extreme PRO 32GBを2,445円で購入しました。

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クローズアップレンズNo.10をつけて、55㎜で撮るとこうなります。

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さっそくα6000に入れてみました。


画像サイズ L:24M 縦横比3:2 画質 ファインで
3443枚撮れるようです。

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ちなみにビューファインダーを覗くとこんな感じです。

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動画をメインとするわけではないので、32GBで十分です。

左からSanDisk-32GB、BUFFALO-16GB、I-O DATA-4GB

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コスパはいいです。11年前にI-O DATA-4GBを同じような値段で購入しています。

試し撮りもしてみましたが、問題はなさそうです。これで安心して連射できます。

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タグ:SDカード
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レリーズを購入しました [デジカメ関連]

花火や天体を撮影したいので、レリーズは私にとって必要不可欠のものです。このレリーズはRM-VPR1互換品で、【ロワジャパン】というところの製品です。

左が今回購入したレリーズ 右はニコンのMC-DC1(純正品)

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ニコンのリモートコードMC-DC1は純正品でこのサードパーティ製の価格ぐらいで買えたのですが、ソニーのリモートコマンダーRM-VPR1は高いのでちょっと手が出ません。

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コードをα6000に差し込み作動確認しました。シャッタースピードをbulbに設定して、レリーズのボタンを押したら、ちゃんとシャッターが切れました。
花火大会が待ち遠しいです。

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α用リモコンを購入しました [デジカメ関連]

このα用リモコンは「RMT-DSLR1※互換品」で「α77」や「α99」対応と表示されていて、「α6300で問題なく作動中」、「α6000にて使用できなかった」という相反するレビューがありました。α6000で作動するかどうかわかりませんでしたが、配送無料で324円という値段なので、ダメもとで購入しました。

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α6000の「メニュー」ボタンを押し、「セットアップ」タグから「リモコン」の「切」→「入」に設定して、リモコンのSボタンのを押したら、ちゃんとシャッターが切れました。2Sボタンを押すと2秒後に切れるようです。2秒あればカメラに向けた手を引っ込めることができます。

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これでα6000のセルフタイマーをセットする必要がなくなりました。電池はCR2025が入っていました。電池は百均で2個入り108円(税込み)で売っていました。絶縁シートもはずして、気兼ねなくカメラバックに入れておけます

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※リモートコマンダーRMT-DSLR1は生産が終了しています。現在はRMT-DSLR2が生産されています。

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レンズ保護フィルター(ホワイト)を購入しました [デジカメ関連]

Kenkoのカラーフィルター40.5mmと49mmを購入しました。フレームの色は7色から選べるようですが、ボディの色に合わせてどちらもホワイトにしました。

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性能も価格もPRO1Dとほぼ同じです(フレームにPRO1Dと印字されています)。
クローズアップレンズNo.10で撮るとこうなります。まずは40.5mmのフィルターから。

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つぎは49mmのフィルター。

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40.5mmのフィルターをE16-50mmズームレンズに着けるとこんな感じになります。

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49mmのフィルターをE55-210mmズームレンズにつけるとこんな感じになります。

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クローズアップレンズNo.10を購入しました [デジカメ関連]

KenkoのクローズアップレンズNo.10が届きました。E55-210mmズームレンズ用なので49mmを購入しました。税込み1,963円(送料無料)でした。

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さっそくE55-210mmズームレンズにつけてみました。

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ズームレンズ単体だと210mmにして約80cm離れて焦点が合い、500円玉はこのぐらいの大きさです。

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クローズアップレンズをつけると、約8cmの至近距離でピントが合います。55mmで500円はこのぐらいの大きさになりました。

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103mmではこのぐらいの大きさになります。

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210mmにすると、ここまで大きく撮れました。

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ソニーのマクロレンズSEL30M35だと2万円するので、このクローズアップレンズが10個買えます。No1、No2、No.3、No.4、No.5、No.10をそれぞれ1枚ずつ買っても(6枚全部買う必要はないと思いますが)8千円のおつりがきます。持ち運びも邪魔になりません。これでマクロの世界が広がりました。桜の開花が楽しみです。

最後に、E16-50mmズームレンズを横から撮ってみました。
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ソニーのα6000を買いました [デジカメ関連]

α6000を手に取ってみて、気に入り購入しました。長年、ニコンを愛用して
きたのですが、α6000と出会って、すっかりソニー派となりました。実はコンデジかネオ一眼で検討していて、α6000は候補にもあがっていませんでした。

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α6000の付属品です。白いボディでもストラップやレンズキャップは黒なのですね(白を期待したのに残念)。レンズキャップにストラップはついていませんし、ストラップをつける穴もありません。レンズキャップをなくしそう。

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シューキャップは付属していないので、ニコンのシューキャップをつけてみました。シューキャップはメーカーが違ってもつけられるのですね。(レンズもそうだといいのに)

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α6000の良いところをあげてみます。

①ビューファインダーがきれい。
②AFが早い。これまではMFオンリーだったが、今後は併用していきたい。
③ISO感度を最大25600まで上げられる。(ちなみに11年前に購入した一眼レフD80は最大1600)
④センサーがAPS-Cサイズである。(コンデジやネオ一眼は2/3型が多い。D80は同じAPS-Cサイズ。それ以上のサイズは価格が高くて手が出ない)
⑤bulbがある。花火や天体を撮りたいので、ありがたい。(D80にblubあり。安いネオ一眼やコンデジにblubがあるのは少ない)
⑥本体が285gと軽い。55-210mmのマクロレンズとバッテリーを合わせても650gしかない。(D80にタムロンA8のレンズをつけると1130gで、約半分の重さ)
⑦1秒間に11枚連写で撮れる。(D80は3コマ/秒)
⑧ボディカラーを3種類から選べる。(一眼レフはほとんど選べない)
⑨レンズ(ダブル)を含めて8万円以下(ホワイトは72,980円でした)と価格がお手頃。(D80はタムロンA8と合わせて当時、約12万円で購入した)
⑩おまけに1万円キャッシュバックのキャンペーン中である。(1万円を差し引くと実質価格が62,980円となる)
 購入予定だった第一候補(ニコンP900)と比べるとスペック等では上記①③④⑤⑥でα6000が上回り、金額はキャッシュバックを含めて約5千円の差(参考までに発注時のP900は57,630円)しかない。


試しに夜、蛍光灯の明かりの中、食卓(テーブル)に置いたものを手撮りしました。(ソフトによる画像修正はしていません。リサイズのみ)


ISO感度を16000に上げると1/250秒でもこんなに明るく撮れます

 f5.6 1/250s ISO-16000 19mm

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シャッタースピードが1/8秒だったのですが手振れしていません。店頭に並んでいたときはもっときれいだったのですが、私が運ぶ途中で箱を傾けてしまったため形が崩れてしまいました(ケーキ屋さん、ごめんなさい)。

 f22 1/8s ISO-3200 16mm

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ズームアップしてみました

 f5.6 1/125s ISO-3200 39mm

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最後に、スーパーから買ってきた寿司を撮ってみました。

 f5.6 1/125s ISO-3200 19mm

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